MRFC RAINBOWについて

MRFC RAINBOWについて

チーム紹介

MRFC RAINBOW(MRFCレインボー)は愛知県の名古屋市守山区と小牧市を拠点ととして活動するの社会人ラグビークラブチームです。
高校を卒業したばかりの若者から定年を迎えたメンバーまで、年齢を問わず和気あいあいとラグビーを楽しんでいます。
名古屋市内はもちろんのこと、周辺の尾張旭、瀬戸、春日井、遠くは岡崎や関から来る人もいます。西陵商高、愛知工高、名古屋高、瀬戸高、旭野高、春日丘高、三好高、名古屋学院大、愛知工業大、中部大、名経大、南山大などのOBが多くいます。

チーム名
Moriyama Rugby Football Clubとして発足し、2016年度から小牧のれいんぼうクラブと合併し、
MRFC RAINBOWと改称。
活動人数
57名(2019年2月現在)
活動場所
パークアリーナ小牧矢田川河川敷
活動日
練習は毎週日曜日午前10時から12時
所属リーグ
愛知社会人Bリーグ

チームの歴史

1991年に、守山東中学校のOBが中心となって設立しました。
当時は、各自が道具を持ち寄って、各地のグランドを転々としていました。
対抗戦から始まり、リーグ戦へ昇格し、CリーグからBリーグへじわじわと上がりましたが、2013年に残念ながらCリーグに戻りました。
2015年度からはリーグが改編され、Bリーグに所属しています。
リーグ戦以外でも、関東や関西のチームとの交流戦や、菅平でのクラブチーム大会への参戦など、幅広く活動しています。

  • 2018.12.2 名古屋市ラグビー祭にて

  • 2018.7.8 ラグビーフェスタ2018in菅平(菅平高原サニアパーク)にて

  • 2014.7.13 菅平高原にて

  • 設立当初のメンバーです。

  • 大阪の寝屋川クラブとの交流戦です。

ユニフォームの歴史

  • 1stジャージです。胸にはビールのワッペンがあります。おいしいお酒が飲めるようにとの願いが込められています。オーストラリアのラグビーのようなプレーと、ビールの琥珀色をジャージの色に託しました。このジャージを持っているメンバーも、少なくなりました。

  • 2ndジャージです。このジャージから、トリコロールカラーを使うようになりました。この新しいジャージを着て菅平で試合をし、赤土で真っ赤になってしまったことを思い出します。シンプルなこのジャージが好きだったとの声が、多く聞かれます。

  • 3rdジャージです。胸にビールマークが復活しました。そして、トリコロールカラーが前面に出ています。今は少なくなりましたが厚手の生地で、雨の日には重くなり大変でした。現在では、冬の練習時に防寒を兼ねて、着ているメンバーが多いです。

  • 4thジャージです。このジャージから、とても軽いナイロン製になりました。襟もスタンド型で、このころの流行です。とても着心地が良く、今も着ているメンバーが多くいます。

  • 5thジャージです。腕にビールのマークと、創立年(1991)が入りました。そして、フィットタイプのジャージです。そして、ラインもロゴ類も全てプリントで、こうしてジャージを比べるだけで、ラグビーの時代の変遷を感じます。

  • 6thジャージです。胸には新しいチームのロゴが入りました。そして、腕にはMRFCビアーズと小牧れいんぼうクラブが合併し、2016年から新しい歴史が始まったことを示すエンブレムがあります。大空に掛かった虹に、チームや各々の夢を託す思いが、このユニフォームには込められています。

練習場所へのアクセス

矢田川河川敷グラウンド

  • ■矢田川左岸の河川敷で、大森橋と小原橋の間で302号の下あたりです。
  • ■毎週日曜日の午前10時から12時まで練習をしています。
  • ■試合等で上記時間にいない場合があるので、事前にお問い合わせ下さい。
  • ■水道やトイレはありませんので、準備をお願いします。

パークアリーナ小牧

  • ■小牧市間々原新田73番地
  • ■人工芝のグランドです。
  • ■ここでの練習は、午前11時から14時頃の場合が多いです。
  • ■水道やトイレ、シャワー完備です。
お問い合わせ

部員大募集中!

経験の有無は問いません。また、年齢も下は19歳から、上は60歳まで活動中です。
高校を卒業したばかりの若者、しばらくラグビーから遠ざかっているけどやってみたくなった中年の方など、お気軽に体験入部をしてみて下さい。